空道 世界大会 試合結果

2018-12-14

国際空道連盟「第5回空道世界選手権大会」
2018年12月1日(土)~2日(日) 愛知県立体育館

◆-260クラス
加藤和徳 準優勝

この階級、前回、前々回大会と世界大会連覇を果たし、プロMMAの世界でも連戦連勝を重ねUFCとも契約したアダム・カリエフを、準決勝で加藤和徳が制する大殊勲。自身、喰らった経験のある、カリエフの主武器・後ろ回し蹴りを恐れることなく間合いを詰め、バックマウントからのパンチで効果ポイントを奪っての本戦旗判定5‐0勝利であった。

 

◆-250クラス
加藤智亮 三位入賞

ワールドカップ優勝のイゴリ・ペルミンと準決勝で対決もポイントを奪われ惜敗。

しかし、世界選手権史上初の大道塾以外の団体所属の日本代表である加藤智亮が見事三位に入賞を果たした。

 

史上初の兄弟 空道全日本王者

史上初の兄弟 空道世界大会入賞

 

 

 

 

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